Funny Road Bike

Road Bikeを組んでみました

自転車に乗っていると、そのうちロードが欲しくなるものです。
そこでオークションでパーツを購入して自分で組んでみました。
あるバイクショップが作っているアルミ+カーボンのハイブリッドフレームをオークションにて落札しました。ヘッドチューブとシートチューブはアルミ、それ以外は全てカーボンです。

ハンドルはNITTOのSTI用ドロップハンドルです。このハンドルは多少重いのですが、STIと組合わせた時のデザインがカッコイイのでドロップにするならこれと決めていました。

STIは7700系「Dura-Ace」です。
ヒューマンインタフェースであるSTIは奮発してます。

コロンバス社のカーボンフォーク「カーブ」です。カーボンにしては重いのですが、ハイモジュラスカーボンで剛性と振動吸収性が良い感じがします。重量は単体で500gですが、フレームが軽いので合わせてもおよそ1700gです。

カッティングシートを使って、当サイトのURLと「Funnyware Laboratory」のロゴが入れてあります。だって何もロゴがないと寂しいんですもん。

サドルはセライタリアの「C2」とかいうサドルです。Pacific18につけているセラサンマルコの「AspideFX」よりはやわらかく、それなりに快適です。

お金が無かったのでブレーキアーチは「105」です。しかしながらよく効きます。
当面、これで問題ないでしょう。

ディレイラーはフロント/リアともに「Ultegra」です。
そろそろアルテも10速化されるようですね。何かの雑誌に写真が載ってました。

ペダルはSPDの「Wellgo WAM-M717」、デザインと軽さ(351g)が気に入ってます。
SPD-R/SLの靴では歩きにくいし、"裏踏み"が嫌なのでSPDを愛用しています。

クランクは7400系「Dura-Ace」無骨なデザインを選んでみました。チェーンリングはスギノ52T/38Tです。スギノのチェーンリングは"面取り"されていて、シルバーとブラックの調和が美しいですね。

フロントディレイラーも「Ultegra」です。

ここまでが、最初に組んだ状態でした。

組んでしばらく走って見ると、修正したい部位が出てきました。
そこで新たなパーツを入手して、修正開始です。

まずはステムを交換です。
最初は90mmを付けていましたが、これをTNIの80mmに交換して少し手前にしました。

次にLEDライトを付けます。(無灯火は危険、かつ迷惑です!)
目立たない小型のを、さらに目立たないようにハンドルの下に装着!

そしてホイールを軽量のアメリカンクラシックに変更
前後ホイールの合計で1500gを切ります。

シートピラーもカーボンに変更
重さも走りも軽くなって、しばらくはこれで満足です。